歯科医師になるには

これは歯科大を卒業した後部活の後輩に贈った言葉ですがここでも同じことを書きたいと思います。それは


″どんな思想を持っていても5年までは何とか進級して6年生の1年だけ全力を尽くせ、そして5年までにやる事は体力作りだ″

です。
6年生の勉強は体力勝負です。体力があれば乗り切れます。なので運動部に入る事をオススメします。どんなに5年生まで遊んでも取り返せますし逆にどんなに勉強していても6年生をサボると落ちます。
低学年で学年トップ、しかし最後国家試験に落ちる例などいくらでも有ります。
歯学部に入りたいが浪人はしたくない場合、私立なら学費さえ払えればどこかには入れます。しかし現在歯科国家試験合格率は燦燦たる状況で、入学者人数に対する合格率は私立は特に悪いです。
この中で無傷で歯医者になるには最低上記の事を心がけてください。